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研究課題提案に向けた学習戦略 & HTML管理システム強化
日付:2026-04-13 / 分野:
BWR安全解析
学習戦略
PCCS
TQUV
論文管理
概要
BWR安全解析(RELAP/TRAC)を業務で行うユーザーが、1年以内に研究課題を提案できる水準まで知識を高める学習戦略を議論した。
合わせて、論文まとめのHTMLシステムを研究課題管理に対応できるよう大幅に拡張した。
1. 学習戦略の議論
前提条件の確認
| 項目 | 内容 |
| 現在の業務 | TQUV解析、PRCS・PCCS取り扱い |
| 使用コード | RELAP、TRAC(業務時間内のみ) |
| 得意分野 | 熱伝導(専門レベル) |
| 学習中 | 二相流 |
| 手元の教材 | 数値解析(単相・二相流)の参考書あり |
| 制約 | RELAP/TRACは自宅で使えない → 自宅学習はコードなしで完結する内容に限る |
確定した学習戦略
論文調査は自分+他のAI、読み込み・まとめはClaudeで分担する。
手元の参考書で基礎固め(二相流・数値解析)
→ 自分+Semantic Scholar等で論文を探す
→ Claudeで論文を読み込み・HTMLにまとめる
→ まとめが蓄積されたら研究課題を一緒に整理する
論文リサーチに強いAIツール
| ツール | 特徴 |
| Semantic Scholar | 論文データベース+AI要約。無料。原子力英語論文に強い |
| Elicit | 研究質問から関連論文を抽出・整理。無料 |
| ResearchRabbit | 引用ネットワークの可視化。芋づる式の調査に最適 |
| Perplexity AI | Web検索しながら回答。論文も引用してくれる |
| Consensus | 論文専門AI。研究上の問いに対する答えを要約 |
まず Semantic Scholar か Elicit から試すのがおすすめ(無料・使いやすい)
注目すべき研究テーマ候補
- BEPU(不確かさ定量化):TQUV解析の実務経験が直結。規制当局の関心が高い
- PCCS熱水力:業務のPCCS取り扱い経験を活かせる。実験・解析ともに研究が活発
- 二相流不安定性:BWR特有の現象。理論・数値の両面で研究の余地あり
2. HTML論文管理システムの強化
追加・変更した内容
| ファイル | 変更内容 |
papers/ideas.html(新規) |
研究課題メモページ。アイデアを種→検討中→課題候補で状態管理。Mermaid.jsによる論文マップ付き |
papers/papers.html |
タグ絞り込みボタン追加、手法列(実験/解析/レビュー/解説)追加、ideasページへのリンク追加 |
| 各論文ページ(4本) |
「未解決問題・今後の課題」「研究課題メモ」「関連論文」セクションを追加 |
index.html |
研究課題メモカードを追加 |
論文まとめの確定フォーマット(今後の運用)
論文まとめのたびに以下6ステップをセットで実施する。
- PDFを全ページ読む
paper_[著者名+年].html を作成(書誌情報/背景/目的/手法/結果/コメント/未解決問題/研究課題メモ/関連論文/キーワード)
papers.html に1行追記(手法列・タグ含む)
ideas.html にアイデアカードを追加し件数カウントを更新
ideas.html のMermaidマップに新論文ノードと矢印を追記
- 既存論文ページの「関連論文」セクションを更新(該当する場合)
将来の拡張計画
【今すぐ】関連論文リンクを論文まとめのたびに付ける ← 実施済み
【論文が10〜20本溜まったら】theme_PCCS.html 等のテーマ別まとめを作成
【そのタイミングで】Mermaid図をテーマ別まとめにも埋め込む
3. 本日の決定事項まとめ
- 確定 論文探しは自分+他AI、まとめはClaudeで分担
- 確定 まずはレビュー論文から入り、テーマを自然に絞り込む
- 確定 論文まとめのたびにideas.htmlも更新(6ステップセット)
- 将来 テーマ別まとめページ(論文10〜20本溜まってから)
- 将来 Mermaid図をテーマ別まとめに埋め込む